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Shutterstock(シャッターストック)は一番稼げるストックフォトとも言われており、本気で写真で稼ごう!と思っている方は登録必須です!
日本の写真は世界で売れやすいんですよね。
本記事では、「Shutterstock コントリビューター」の登録方法を図解でカンタンに解説していますので、ぜひ参考にして登録してみてください!
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目次
Shutterstock コントリビューターとは
Shutterstock(シャッターストック)は、アメリカ ニューヨーク州に本社を置く、世界最大規模のストックフォトです。世界中から寄せられた21,700万点以上の写真、イラスト、動画をデザイナーや一般ユーザー向けに販売しています。
contributor(コントリビューター)とは、翻訳すると「寄稿者」「貢献者」「寄付者」といった意味を持ち、写真を販売する人のことを指します。
自分が撮った写真を販売するには「Shutterstock contributor(コントリビューター)」に登録する必要があります。
※写真を購入するアカウントと、写真を販売するためのアカウント(コントリビューター)は異なります。
Shutterstock コントリビューターの登録方法
【手順1】コントリビューターに登録
Shutterstockの「コントリビューター登録ページ」にアクセスし、「利用開始」をクリックします。

続いて、「ご氏名」「表示名」「メールアドレス」「パスワード」を入力、その下のチェックボックスにチェックを入れ、[次へ] をクリックします。
※登録画面は日本語ですが、すべての項目を「英語」で入力する必要があります。例えば、「田村太郎」の場合は「Taro Tamura」といった感じ。

【手順2】メール認証
すると、以下のような確認メールが届くので [Please click here to verify your email] をクリックして「メール認証」をします。

メールの確認が完了したら、[次へ] をクリックします。

【手順4】住所を登録
続いて、住所を登録します。(※すべて英語で入力する必要があります。)
英語住所の書き方が分からない!という方は、日本語住所を英語表記に変換してくれるwebサービス「JuDress」が便利です!
住所を入力したら、[次に進む] をクリック!

【手順4】身分証明書をアップロード
パスポートをスキャンもしくはカメラで撮影し、実物大にリサイズしてアップロードします。
“パスポート、運転免許証、米国州発行身分証明書のいずれか” と書かれていますが、日本の場合は「パスポートのみ」のようです。運転免許証ではできません!

アップロードできたら、 [続行] をクリックします。

[画像をアップロード] をクリックして、早速画像をアップロードしていきましょう!

写真をアップロードする方法
無事にアカウント登録が完了したら、続いて写真のアップロードをしていきます。
【手順1】写真をアップロード(最初の審査)
写真を販売するためには、まず最初に審査に受かる必要があります。最初の1枚が承認されるとアカウントが有効になり、無制限でアップロードできるようになります。
最初の審査は「最大10枚」までアップロード可能ですので、まずは自信作を10枚アップロードしましょう!

【手順2】写真の詳細情報を入力
アップロードした写真を選択し、「説明」「カテゴリ」「キーワード」を記入して、[送信] をクリック!(※すべて英語で入力する必要があります)
※必要な場合は、「追加オプション」や「リリース」も設定しましょう。

【手順3】写真を申請
[寄稿] をクリックして、写真を申請します。

そして、審査結果を待ちます。Shutterstockの審査は「通常1~2日程度」で完了します!早ければ数時間で完了する方もいる程で、他のストックフォトと比べてもホントに早いです!
審査に受かれば、以下のようなメールが届きます!

これで、Shutterstock コントリビューターへの登録が完了!たくさん写真を販売して、どんどん稼いでください!
Shutterstock登録のまとめ
ここでは、Shutterstock コントリビューターの登録方法について解説しました!
Shutterstockは一番売れるストックフォトとも言われており、本気でストックフォトで稼ごうと思ったら登録必須でしょう!
登録の身分証明書にパスポートが必要ですが、「11,000円(5年間有効12歳以上の方)」で取得できます。必要な投資だと思って、ぜひ挑戦してみてください!